結婚式の挨拶の人選

結婚式の準備は進んでいますか?

 

「まだ進んでいないよ。」

「ていうか、何をしていいか分からない。」

 

という人も多いのではないでしょうか?

かくいう、私もそうでした。

 

でも心配はご無用。

このサイトや記事をしっかり読んで、1つずつ行っていけば、全然大丈夫です。

今回は、みなさんの頭を悩ませる3大要素の1つ。

結婚式の「挨拶の人選」について、お話したいと思います。

ぜひ、最後までお付き合い下さい。

 

 

【挨拶の人選】

挨拶の人選。とても悩みますよね。

ここでいう「挨拶」とは祝辞のことです。

 

祝辞は、新郎側と新婦側から1人ずつ選ぶことが一般的です。

新郎新婦とその人との関係性や、全体的なゲストの顔ぶれなどを考えて祝辞の人選は行われます。

 

とはいえ、勤め人であれば、会社の上司というのが多いような気がします。

上司というのは、お世話になっている直属の上司はもちろん、さらに上の役職の人や、会社の社長まで含まれます。

 

現在の上司に頼むのか、新人時代にお世話になった上司なのかはたまた異動前後でも上司は変わるわけで

頭を悩ませますよね。

 

そんな時は、その中で一番地位の高い人にすると角が立たずに済みます

また、会社内での結婚などの場合は、「祝辞は○○さん」などの暗黙のルールも存在しますので確認しておきましょう。

 

 

【まとめ】

会社の上司だったり、学生時代の恩師だったり

祝辞のお願いは悩みますよね。

でも、現在の勤務先というのは無視できないと思います。

会社へのリスペクトは忘れずに、2人の素敵な結婚式にしてください。