結婚式でのカメラマンの選び方

結婚式を行う際、必ず話題に上がるのが「カメラマン」の是非です。

新婦:「別にプロに頼まなくてもいいんじゃない?」

新郎:「いや、プロに頼んだ方がいいよ。」

新婦:「なんでお金かけてまで頼むの? 友達に頼めばよくない?」

うーん。

難しい問題ですよね。

 

ということで、今回は「結婚式のカメラマンの選び方」をお話したいと思います。

ぜひ、最後までお付き合いください。

 

 

カメラマンをどうする?

 

カメラマンをプロに頼むのか。

友人に頼むのか。

以下に、検討する際のポイントを詳しく説明します。

 

<プロのカメラマン(外注)>

〇高いクオリティと専門知識

プロのカメラマンは経験豊富で、美しい写真を撮る技術を持っています。

結婚式の特別な瞬間を最高のアングルで捉えてくれるでしょう。

一生に一度の結婚式です。写真のクオリティにこだわりたい場合は、「プロカメラマン」に頼むことをおすすめします。

 

<式場の専属カメラマン>

〇式場専属のカメラマンのメリット

結婚式場と連携しているため、会場の特徴を知っていてスムーズに撮影できます。

結婚式の流れや特徴、シャッターチャンスを熟知しているのは、大きなアドバンテージです。

ただ式場のマージンを挟むため、費用が高くなるはデメリットといえます。

 

<素人の友人>

あくまで素人ですので、仕上がりはあまり期待しない。

楽しい雰囲気を写真に残せたら良いというスタンスであれば友人カメラマンでもOKでしょう。

その際は、保険の意味でも2~3人の友人に頼むのをおすすめします。

写真の枚数が多くなれば、その中でも良い仕上がりの写真が期待できるからです。

 

それでは、「プロカメラマン」「式場専属カメラマン」「素人の友人カメラマン」をそれぞれ紹介しました。

2人できちんと話し合って、メリット・デメリットを踏まえたうえで決定するようにしましょう。

それでは、楽しい結婚式を☆